「テレワークのパソコン作業で首が痛いのをどうにかしたい!」
在宅勤務の仕事を床座りでするようになって首が痛いので、整形外科で理学療法士を15年やっている友達におすすめのクッション(ネックピロー)を教えてもらいました。
ぼくと同じように、床座りでパソコン作業をしていて首が痛くなる方は、記事の内容をチェックしてみて下さいね。
テレワークで首が痛いのを防ぐクッション(ネックピロー)のおすすめが分かると思いますよ!
首へかかる負担を軽減して、スッキリした気分で在宅勤務のテレワークをしていきましょう。
また、テレワークで首が痛くなるのを防ぐには、座っている姿勢が大切。
自宅にあるダイニングチェアや床に床って仕事をしていると、猫背になりやすいですよね。
首に負担がかかりにくい姿勢に整えて首の痛みを予防すると同時に集中力アップに効果的なのがオフィスチェア。
オフィスチェアを個人でレンタルできるサービスもあるので、姿勢の悪さに心当たりがある方は、記事をチェックしてみて下さいね。
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テレワークで首を支えるクッション(ネックピロー)の選び方
テレワークで首を支えてくれるクッション(ネックピロー)を選ぶポイントは3つ。
- クッション(ネックピロー)の中身
- クッション(ネックピロー)の形状
- クッション(ネックピロー)の素材
首を支えてくれるクッションを選ぶポイントをひとつずつ解説していきます。
首を支えるクッション(ネックピロー)の選び方①中身
首を支えるクッション(ネックピロー)の中身には、大きく分けて「空気で膨らませるタイプ」と「中身が詰まったタイプ」の2種類があります。
空気で膨らませるタイプ | 在宅勤務以外にも外出してテレワークする方におすすめ |
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中身が詰まったタイプ | 在宅勤務でテレワークする方におすすめ |
外出時のテレワークには空気で膨らませるタイプのクッション
出典:Amazon.co.jp
「空気で膨らませるタイプ」のクッション(ネックピロー)は、在宅勤務以外にも外出してテレワークする方におすすめ。
使わないときは、空気を抜くとコンパクトになります。
クッション(ネックピロー)がかさばらず、携帯性抜群。
お手頃価格の商品が多いのも、嬉しいポイントです。
また、クッション(ネックピロー)を選ぶときは、空気の入れ方にも注目。
クッション(ネックピロー)の口から息を吹き込むか手動ポンピングで膨らませる2通りの空気の入れ方があります。
手動ポンピングは、楽に膨らますことができて便利ですよ。
在宅勤務のテレワークには中身が詰まったタイプのクッション
出典:MOGUストア
「中身が詰まったタイプ 」のクッション(ネックピロー)は、在宅勤務でテレワークする方におすすめ。
空気を入れて使うタイプのクッション(ネックピロー)より安定感があり、しっかりと首を支えてくれます。
コットンやビーズ、低反発ウレタンなどクッション(ネックピロー)の中身の素材はいろいろ。
自分好みの硬さの素材を選べるのもメリットです。
デメリットは、コンパクトさに欠けるアイテムなこと。
小さくして持ち運べないものが多いので、外出先でテレワークしたい方には向かないかもしれませんね。
首を支えるクッション(ネックピロー)の選び方②形状
首を支えるクッション(ネックピロー)の形状は、首を支えるカーブの形で分けた3種類があります。
U字型 | 首をしっかり支えたい方におすすめ |
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J字型 | 首の位置をしっかり固定したい方におすすめ |
稼働型 | 首以外の幅広い使い方をしたい方におすすめ |
首をしっかり支えるU字型クッション
出典:Amazon.co.jp
U字型の首のクッション(ネックピロー)は、イスに座るときに首をしっかり支えたい方におすすめ。
首の回りにフィットするクッションが首をしっかり支えてくれるので、テレワークの座り姿勢が崩れやすい方の首へかかる負担を軽減してくれます。
首のクッション(ネックピロー)としては最も一般的で商品数も多いU字型。
商品数が多いので、好みのデザインやカラーを選びやすいのも嬉しいポイントです。
首の位置を固定するJ字型クッション
出典:Amazon.co.jp
J字型の首のクッション(ネックピロー)は、首の位置をしっかり固定したい方におすすめ。
「J」の先端があごを支えてくれるので、テレワークの座り姿勢が猫背になるの防いでくれます。
頭と首・顎の3点をしっかり支えることができるJ字型のクッション(ネックピロー)。
テレワークのパソコン作業をする際に顎が上がるのを防ぎ、首の痛みの原因となる背骨や首への負担も軽減してくれますよ。
幅広い使い方ができる可動式クッション
出典:Amozon.co.jp
可動式の首のクッション(ネックピロー)は、首以外の幅広い使い方をしたい方におすすめです。
自由に曲げられるので、色んな姿勢にぴったり合わせやすいタイプ。
まっすぐ伸ばせば腕枕や背中枕としても使えます。
在宅勤務のテレワークで大活躍してくれること間違いなしです。
首を支えるクッションの選び方③素材
首を支えるクッション(ネックピロー)のカバーの素材もチェックしておきたいポイント。
首のクッション(ネックピロー)は、直接肌に触れるものだからです。
カバーの素材の特徴を表にまとめたので、クッション(ネックピロー)の素材選びの参考にしてみて下さいね。
メッシュやパイル地 | 涼しく快適 |
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ベロアやフリース | 保温性がある |
ポリエステル | 安価だが蒸れやすい |
コットン | 肌に優しく年間を通して使いやすい |
テレワークで首が痛い女性に最適なクッション3選
テレワークで首が痛い女性におすすめのクッション3選
・【MOGU】ネックピロー|首を心地よく安定させる
・【GUAPO】ネックピロー|ストレスなく快適に頭を支える
・【Purefly】ネックピロー|首と頭を優しく支える
ここから、テレワークで首へかかる負担を和らげてくれるクッション(ネックピロー)を3つ紹介。
クッション(ネックピロー)が頭を支える首の働きをサポートすることで、首の痛みを防いでくれます。
紹介するクッション(ネックピロー)の中でコスパが良くて1番おすすめなのは、MOGUネックピロー。
クッション(ネックピロー)が首を心地よく安定させ、首の痛みを防いでくれます。
テレワークのパソコン作業で首へかかる負担を和らげてくれるクッションを使って、快適にテレワークして下さいね。
首を心地よく安定させるクッション(ネックピロー)
出典:MOGUストア
商品名 | MOGUネックピロー |
価格 | ¥2,090(税込) |
おすすめ | ★★★★★ |
特徴 | ・心地よい五角形のクッション ・4色(レッド・ベージュ・ブラウン・ブラック)から選べる ・プレゼントにも最適 |
MOGUのネックピローは、首を心地よく安定させてテレワークで首へかかる負担を和らげてくれるアイテムです。
五角形のクッションが自然に首へと巻きつき、首のまわりをしっかりホールド。
首と一緒に頭を優しくそっと支えてくれます。
クッションの前側が高いデザインのMOGUのネックピローは、首をしっかり支えてくれるのも特徴。
MOGUは計1000万個以上のクッションを販売している人気があるブランドです。
MOGUのネックピローを使えば、首へかかる負担を減らした状態でテレワークできるはず!
首を心地よく安定させて首が痛いを防ぐクッションを使って、テレワークの仕事終わりもスッキリしている首を取り戻して下さい。
MOGUネックピローを使って首が痛いのを防ぎたい方は、MOGU公式のサイトをチェックしてみて下さいね。
快適に頭と首を支えるクッション(ネックピロー)
出典:Amozon.co.jp
商品名 | GUAPOネックピロー |
価格 | ¥2,980(税込) |
おすすめ | ★★★★☆ |
特徴 | 変幻自在に形を変えれるクッション |
変幻自在で固定力の高い素材を使ったクッションのGUAPOのネックピロー。
あなたの首に合った角度にクッションを調整しやすい機能を持ったクッションです。
首に合わせてクッションを調整できることで、イスに座ったときの首と頭をしっかり支えることができます。
クッションのサイズを気にしなくていいのも嬉しいポイント。
GUAPOのネックピローはどんなスタイルにも合わせれるので、ストレスなく使えるクッションです。
自由に曲げて快適に頭と首を支えてくれるクッションで、テレワークの首の痛みを改善して下さいね。
Amozon.co.jpでGUAPOネックピローを確認する首と頭をやさしく支えるクッション(ネックピロー)
出典:Amazon.co.jp
商品名 | Pureflyネックピロー |
価格 | ¥2,299(税込) |
おすすめ | ★★★☆☆ |
特徴 | 人間工学に基づいたデザインで頭と首を優しく支えてくれるクッション |
Pureflyのネックピローは、人間工学に基づいたデザインが特徴のクッションです。
クッションが首の曲線に合わせて首と頭をやさしく支えてくれます。
長時間のテレワークによるパソコンの作業で首へかかる負担を軽減。
Pureflyのネックピローを使えば、首の痛みを感じることなく、デスクワークに集中できるはずです。
人間工学に基づいたデザインで首と頭をやさしく支えてくれるクッションを使って、ゆったりとした気分でテレワークをして下さいね。
Amazon.co.jpでPurefly ネックピローを確認するテレワークで首が痛い原因
テレワークで首が痛い原因は、首に負担がかかる姿勢で長時間のパソコン作業やデスクワークを続けていること。
首に負担がかかる姿勢とは、背中が丸まった猫背で、顎が少し前に突き出たような姿勢です。
顎が前に突き出ると、首が後ろに反り、首の関節や筋肉への負担が増加。
首に負担がかかる姿勢を長時間続けていると、首の血液の流れが悪くなります。
結果、首に疲労物質が蓄積し、首の痛みを引き起こしてしまいます。
テレワークでの首の痛みを予防・改善するには、パソコン作業やデスクワークの姿勢に注意が必要です。
テレワークで首が痛いを予防・改善する方法
テレワークで首が痛いを予防・改善するには、背筋を伸ばし、顎を少し引く姿勢を意識するのがポイント。
椅子に座るときに骨盤を起こすようにすると、背筋を伸ばしやすくなります。
テレワークで首に負担がかかりにくい姿勢を保つため、座布団やクッション、座椅子などのグッズを活用するのもおすすめ。
グッズがお尻や骨盤、腰が安定するようにサポートしてくれるので、首に負担がかかりにくい姿勢をキープできます。
また、時間同じ座り姿勢を続けないように、30分に一度は席を立ち、首をリラックス。
首を左右にゆっくり倒したり、顔を左右にゆっくり向けるようにして運動も効果的です。
テレワークの首をサポートするクッション(ネックピロー)まとめ
テレワークで首が痛いあなたのために、最適なクッション(ネックピロー)を3つ紹介してきました。
紹介したクッション(ネックピロー)の中でコスパが良くて1番おすすめなのは、MOGUネックピロー。
MOGUのネックピローを使えば、テレワークで首へかかる負担を和らげれるはずです!
あなたの首に合ったクッション(ネックピロー)を使って、首の痛みを防ぎながらテレワークのパソコン作業をして下さいね。
テレワークで首へかかる負担を和らげる方法について質問があれば、気軽にコメントしてもらえると嬉しいです。
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